読書

【書評】一瞬にして水野敬也ワールドに引き込まれる1冊

たまもぅです。

本日はこの本を読みました。

1.読もうと思ったきっかけ

1-1.水野敬也のファンである

まず私自身が著者のファンであることが一つあります。
特に夢をかなえるゾウシリーズ(1,2,3)はすべて読みました。

どれもユーモアたっぷりなのに人生において大切なことを学ぶことができる良書でした。
ドラえもんにコーチングしてもらっているような感覚でしたね(笑)

1-2.タイトルがキャッチーだったから

本書のタイトルが
神様に一番近い動物~人生を変える7つの物語

とあるように夢をかなえるゾウに続いて学ぶことができるかもしれないという期待がありました。

神様に一番近い動物って何だ?と疑問に感じるところもあったのでつられてみました。

2.著者について

水野敬也
愛知県生まれ。慶応義塾塾大学経済学部卒
処女作であるウケる技術がベストセラーとなる。また夢をかなえるゾウは230万部を越え、今なお読まれ続けている。他にも著書多数あり。またDVD作品や映画イン・ザ・ヒーローの脚本を手掛けるなど様々な活動を行っている。
夢をかなえるゾウに代表されるように読みやすく、引き込まれる文章が特徴的。
日常の出来事かと思いきや空想の動物が登場したり、常に読者を楽しませてくれる作品が多いと感じる。

3.ストーリーの感想【2選】

3-1.三匹の子ぶたなう

『三匹の子ぶた』は、『コツコツ努力することの大事さ』を説く物語であり、レンガの家を成功の象徴としてきました。しかし、今、この瞬間をもって、『三匹の子ぶた』は『逆境に立ち向かうことの大事さ』を伝える物語であり、『ワラの家』を成功の象徴とする内容にバージョンアップすることを提案します!」
(本より引用)
三匹の子ぶたの物語を教訓としたお話。
オオカミに襲われるぶたが取った行動はこの社会を生きる私達にとっても必要なことです。
ある一つの成功のみを正しいとするのではなく、時代の流れを汲みながら自分だったらこうしたいと今までの慣習にとらわれてはいけないですね。

3-2.お金持ちのすすめ

「確かに人を喜ばせるのは簡単なことじゃない。そして、会社は『人を喜ばせる』ことを君に強要する。それゆえ、仕事は時につらく、苦しいものになるだろう。しかし、だからといって、君の持っている本来の心を 曇らせてしまってはいけないよ。君の中にある、『他人を喜ばせたい』という純粋な心を」 「他人を喜ばせたいという純粋な心」
(本より引用)
諭吉さんに教えられる働くこととお金を稼ぐことのお話。
私自身も今の仕事は正直つらいものがあり、ダイレクトに響きました。
誰もが人を喜ばせたいと思う心を持っているが、会社の「喜ばせることの強要」によってその心が曇ってしまい、つらいと感じてしまう。
喜ばせるためにはいくつもの困難をくぐりぬけないとたどり着けない。
その過程で多くの人は苦しんでいる。
常に人を喜ばせようとした出発点と目的地を見据えて進むことが大事ですね。

4.まとめ

意識すべき大事な内容や気軽に読めるコメディなど様々な7つのストーリーです。
会社の往復電車の中で読了するくらいサクサク読めました。

どうやったらこんな話を思いつくのか著者の頭の中はどうなっているのか知りたいと思うくらい一つ一つの視点が面白いと感じました。
みなさんもぜひ読んでみてください。

ではっ
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たまもぅ
たまもぅです。 社会人4年目 自身の行動記録のようにつらつらと発信していきます。