筆者プロフィール

ここではまっさんてこんな人っていうのを紹介していきます。

まっさんって誰やねん

 

  • 名前:まっさん
  • 年齢:27歳(1993年生まれ)
  • 出身:神奈川県出身
  • 職業:上場IT企業の倉庫運営
  • 好きな漫画:名探偵コナン、NARUTO、ワンピース、賢者の孫、盾の勇者の成り上がり、かぐや様は告らせたい、エヴァンゲリオンetc.
  • Twitter:https://twitter.com/tamamoblog
  • 2020年よりブログ開始

簡単な自己紹介です。

次章から年代別に書いていきます。

保育園時代(~3歳)

この頃はまだ物心つく前で親から聞いた話です。

僕には2歳下の妹がいますが、妹が乳飲み子の頃、ベビーカーに乗っていると近所のママ友さん達が「かわいい」と寄ってくるそうです。

そのとき僕は離れていたとしてもすぐにかけつけベビーカーをガード。

まっさん
まっさん
僕の妹に近寄るんじゃない   

幼いながらも兄としての自覚があったのでしょうか。(笑)

幼稚園時代(3~5歳)

遠めの幼稚園に園バスで妹と一緒に通っていました。

妹は乗り物酔いしやすいため何度か食らいました(笑)

今考えると結構衝撃的ですが、不思議と記憶にないのです。妹もよく毎日乗っていたな

おとなしい性格だったので友達と一緒に遊ばずに一人でおもちゃの飛行機を握っているような子でした。灰色の小さな飛行機でしたがかなり気に入っていた思い出があります。

唯一いっしょに遊んだ子は他から転園してきた子くらいでした。

小学校時代(6~12歳)

おとなしい性格は小学校でも変わらずで同じクラスの女の子から「無口だね」と良く言われていました。(当時は無口の意味が分かりませんでした。)

みんなが外でドッジボールで遊んでいるときでもひとり教室で黙々と紙の工作をしていました。好きな科目は図画工作。

図書室にもよく行っていて貸し出しカードをびっしりと使い切るくらい本を読んでいました。昆虫などの生き物の本が多かったです。

転機は5年生の頃、友達にドッチボールに誘われてその面白さをようやく知ることができました。

それからは一目散にドッチボールに参加するようになりました。

中学校時代(13~15歳)

小学校卒業を機に家族で引っ越しをしました。

小学校の頃の友達と離れるため、周りの目を気にせず、自分を変えたいと思って陸上部に入りました。

短距離か長距離を選ぶことになり、得意な方としては長距離でしたが、長距離の先輩がイマイチなのと同期がいなかったので短距離を選びました。(この判断はミスでした)

短距離グループは人数は10人ほどいましたが、そのほとんどがシニア野球のメンバーで土日は来ません。(正規部員は僕を入れて5人)

  • 同期メンバーはやる気なし
  • 顧問もやる気なし
  • 土日に顧問に部活メンバーがパシられる
  • 後輩に舐められる

僕はしっかり練習して良い結果を得たいと思っていたので一番真面目に練習に励んでいましたが、周りの影響がかなり強くて折れそうになることが何度もありました。

一人で黙々と走って、タイムを計ってくれる人がいないので自分で測って…

地区全体の練習会で行ったメニューをずっとやっていました。

一番一生懸命にやっていたので全体一致で部長を任されるようになり、定期的に全校生徒の前で話す機会も増えました。(この経験は良かった)

高校時代(16~18歳)

中学校では勉強も頑張っていたので前期入試(内申点+面接)で県内で上の中くらの公立高校に進学しました。

高校でも陸上部に入ります。中学と違って他の中学で真面目に取り組んできた人ばかりなのでとても刺激を受けました。

僕が黙々とやってきた練習はあまり意味がなかったとか、練習会でやってたメニューはほんの軽いものだったとか。

まっさん
まっさん
もっと早くこんな練習方法を知りたかった

心の底から思いました。

同期メンバーも本当に良い人ばかりで部活後にはみんなで部室でポケモンやったり、コンビニで買い食いしたり、ファミレスで6時間大富豪したり…青春でしたね。

毎年の夏合宿。ケガするまで走り倒しました。

そして最後の大会で惜しくも予選落ち。同期みんなで泣いたのは一生忘れないでしょう。

引退してからは受験勉強一直線。

予備校に通って毎日8時~22時まで勉強に明け暮れました。

挑戦校の受験で、一番苦手意識のあった数学でミラクル発生。なんと2問だけ落としたのみでした。おかげで合格。

大学時代(18~22歳)

MARCHの大学に進学。家から徒歩15分という好立地。

でも半年間シェアハウス生活を行いました。ハウスから大学まで電車で1時間。

そのハウスでは20人ほどの他大学の人と一緒に暮らします。

バイトでとてつもない実績を出すバケモノのような先輩や気の置けない同期との共同生活は良い思い出です。

長期の休みになると派遣社員としてのバイトに励みました。1Kの部屋に男8人で住込みです。なかなかカオスですよね(笑)

寝るときは雑魚寝なのですが、寝返りが全く打てないのでひとりで台所で米を枕にして寝ました。米枕おすすめですよ。

大学では研究室に入り、卒業研究に励みました。普通なら絶対仲良くできないチャラい人がいましたが、最後には戦友になるくらい打ち解けられました。

実験の合間にトレーニングルームで何人かと筋トレしてたのが楽しかったですね。

研究室では黙々とやるけれどもわいわいとやっていたのが本当に好きでした。

新入社員時代(22歳)

就職活動は比較的早めに始めていたので大学4年の4月で内定はもらっていました。

第一希望群の会社から内定もらうとそれ以降の就活へのやる気が失せてしまい、その会社へ就職を決めました。

営業に配属され、先輩と同行しながら学んでいきます。

一番きつかったのは上司が豹変したときでしたね。

今まではある意味お客さんとして接せられていたのが、ビシバシと接せられるようになり、その変わりように困惑したのを覚えています。

社会人として自立させようとしてくれていたのかもしれませんが、「別な方法なかったのか?」と思ってしまいます。

続きはまた書きます。