たまもぅです。
皆さんは「ブリーチ」というマンガを知っているだろうか?
そう、NARUTOや遊戯王と肩を並べる週刊少年ジャンプの代表漫画ですが、今更ながらドハマりしました。
2001年~2016年にかけて連載していたので、20年近くの遅れ。
流行には疎い方ですが、ここまで遅れていると最早笑ってしまいます。
今回は、僕がハマった経緯をゆるーく書いていきます。
作品の存在は知っていた
「ブリーチ」という作品自体があることは知っていました。
ただし、学生時代の僕は、その世界観に上手く溶け込むことができずに、食わず嫌いをしていました。
「死神」「ダイコウ」など、アニメが始まる前の「このあとすぐ!」で良く知っています。
今まで自分が思っていたイメージと違うことや、途中から見ても流れが分からないから、という理由で見ようと思わなかったのです。
Amazon Primeの魔の手
興味を湧き立たせてくれたのが、Amazon Primeでした。
暇だったので、何気なく見てみたら、、、面白いではないですか!!
良く分からない用語が、どんどん分かるにつれて斬新な設定に夢中になりました。
27歳にして、中二病に飲まれました(笑)
Amazon Primeで見始めましたが、途中で見放題が終わってしまったので、今はHuluで見ています。サブスクの中では安い方なので満足しています。
漫画喫茶でイッキ読み
アニメだけでは飽き足らず、漫画も手を出してしまいました。
全部で74巻。こち亀やワンピースほどではないにしてもボリューム満点です。
漫画喫茶に入り浸りました。
はたから見たら廃人そのものですが、自分の好きなものに正直に生きるっていいな、と思いながら楽しんでいます。
個人的に好きなポイント
個人的に好きなポイントは以下の3つ
- キャラクターがかっこいい
- OP、EDの曲と映像の調和が最高
- 完全な悪人が見たところいない
キャラクターがかっこいい
主人公を始めとしたキャラクターがかっこいいという点です。
構える仕草や登場シーンなど、そういう場面に触れるとつい声を上げてしまうくらい嬉しくなります。
戦闘や修行などで垣間見えるそれぞれの信念が、めっちゃかっこいいなと思います。
OP,EDの曲と映像が最高
ブリーチの曲って、物語を見ていない人でも知っているくらい有名な曲が多いのだと分かりました。
カラオケで友達がよく歌っている曲ってこれだったのか!!という発見がたくさんあります。
物語ではまったく登場しないシーンでもOP、EDで出してくれると「さすが分かっている制作サイド!」と褒めたたえています。
今までのイメージを守ろうとするのではなく、あえて完全に違うイメージで持ってくる部分も多いと思っていて、常に攻めの姿勢がすごいなと思います。
完全な悪人が見たところいない
敵と戦うことが多いですが、その敵でどうしようもない悪人がいないと感じるところが、いいなって思います。
仲間ではないけれど、同じ目的のために共闘する場面があると、すごくワクワクします。
そこまで共闘できるのならもう仲間でしょって言いたくなりますね!
まあ元々の目的に立ち返ると再び敵になってしまうことにもなるので、ただ目の前の敵を倒すのではなく、自分の信念の戦いという見方もできると思います。
まとめ
ブリーチについて、僕がハマった前後の話を書いていきました。
大人になった今でもハマることができるので、小中学生時代に出会っていたらどうなっていたのか、と思ってしまいます。
長期連載していた作品なので、見始めるのが大変だと思うかもしれませんが、安心してください。「たっぷり楽しめる」という喜びに変わりますので(笑)
ぜひ一緒にブリーチの沼にハマりましょう!