たまもぅです。
今回はサラリーマンである私が体験したクレームをまとめました。
もちろん私以上に過酷なクレームもあるかとは思いますが、
これを読んでくれた同じ境遇の人が少しでも慰められたらと思います。
またこんなきついクレームあるよって方はTwitterでコメントくれたら嬉しいです。
前提:たまもぅの仕事
クレームに移る前に私の本業について紹介します。
私は生鮮物の物流倉庫の管理業務を担っていて、週一で夜勤があります。
農家から送られた品物をお店に正しく確実に届ける仕事です。
正しく確実にというのが簡単そうに思えて結構大変なのです。
どこかで無くなったり、破損したり、別のものが届いたり
なしてそうなった?とあり得ないことが頻繁に起こります。
そもそも品質が悪いということもあります。
そして多くは納品後に発覚するのでその後処理をする形でクレーム対応をしています。
では続いて3選紹介します!
①当日中に持ってこい
時期はとある繁忙期。
A店が購入した品物が何らかの原因で倉庫に来なくて納品ができないものがありました。
多くの店は在庫として予め購入するパターンが多いので次回の納品などで回避しておりましたが、
今回は明日の朝使うもので、本日中に必要とのこと。
そしてA店は大口の顧客。。。
会社命令で私が車を走らせて届けることになりました。
商品は片手で持てるくらいの小箱
距離は
☻片道200㎞☻
先方到着して滞在時間5分のとんぼ返りでした。
夜の山越えはもう勘弁したいです。
②あんなに優しかったのに…
いつも明るくて元気なお客さんBでした。
「元気?たまもぅちゃん!」って声をかけてくれる人でした。
ただ最近は品質不良などが重なっている中でのクレームでした。
Bさん「○○で使えないよ」
たまもぅ「申し訳ございませんでした。お手数かけますが、返品いただけますでしょうか?」
Bさん「ふざけんじゃねえぞお前!なんなら取りに来いよ!」
(え?どうしちゃったの?あれ私怒らせるようなこと言っちゃった?)
最終的には別の方と話して何とか収めることができました。
今までのまったく真逆の人にいきなり変貌してしまったので人間不信になりそうでした。
やはりここ最近の状況を把握しておいて臨機応変に対応していくことが重要だと思いました。
③嘘ついたらダメ絶対
あるクレームに対して沸点の低いお客さんCを怒らせてしまいました。
Cさん「お前品物を見に来いよ!待ってるから!」
たまもぅ「すみません。明日出張がありまして行けません」
(出張というのは完全な嘘です)
一度電話切られ、折り返しを他の先輩が取ってしまい、嘘がばれてしまったのです。
電話では収拾がつかなくなり、上司と一緒に謝罪訪問することに。
1時間くらい腰をずっとくの字になってけちょんけちょんに怒られました。
やっぱりその場しのぎでも嘘はいけませんね。
あとになってダメージ大になります。
まとめ
ほぼ95%くらいは起こられることがほとんどですね(笑)
そんな中でも卑屈にならずにやってこれてる自分を褒めたいです。
さてまた明日もクレームに立ち向かっていきます。
よい対処法などあったら教えてください。
ではまたっ
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