たまもぅです。
今回はkindleタブレットを持っているけれど、あまり使い切れていない人へ向けて書いていきます。
僕自身も読書は、紙のほうが良い派です。
Kindle paperwhiteが積読状態です。
そんな状態を脱するべく僕が取り組んだことを紹介します。
紙の本とKindle paperwhiteで読む本で分けて読書
紙の本とKindle paperwhiteのそれぞれのメリット・デメリットを考えてみます。
紙の本
- 紙の質感が心地よい
- 残りページ数が分かる
- 付箋や書き込みができる
- 気になるページへすぐにいける
- 古本屋やフリマアプリで安く買える
何といっても紙の本は、本自体の質感を感じられる点が大きいと思います。
書店へ行って、新しい本を買っただけでワクワクしますよね。
読書を知識のインプットとして考えるのではなく、趣味として楽しんでいる人は、紙の本の方が良いのではないかと思います。
- 数が多いと持っていくのに大変
- 本棚など部屋の場所を取る
- 水濡れなどの被害に遭うリスク
”本”というモノとしてある以上、このデメリットは避けられません。
僕も出かけるときに3冊くらいカバンに入れて、行先で1冊買ってしまい、4冊になったことがあります。(ちょー重い)
ワクワクするけれど、重いものは重いです。永遠の悩みですね。
Kindle paperwhite
- 紙の本の価格より少し安い
- 何冊あってもかさばらない
- ハイライトやメモ機能で学習効率アップ
- 気になった本はすぐに読める
- 防水すればお風呂でも読書できる
効率的に読書したい人にとっては、Kindle paperwhiteは良い相棒となるでしょう。
ハイライト&メモ機能を使えば、気になった文章をメールなどで転送することもできるので、アウトプットのお供として最適です。
- 本の重みを感じられない
- 図や絵のある本は見づらい
- ハイライトしていないページへ直接アクセスしづらい
- 古本屋やフリマアプリで売れない
本自体を楽しむ人にとっては、無機質に感じられる部分が、惜しいところです。
また、ハイライト&メモ機能以外の部分へアクセスがしづらいのが、デメリットと感じています。
図や絵のある本はカラーで見れず、拡大もできないので向いていません。
それぞれのメリットを生かした本を選択
僕自身は、紙の本で中古本を読み、Kindle paperwhiteでKindle Unlimitedで気になった本を読んでいます。
「この本は良書だ!」と思った本は、紙で購入するようにしています。
自分なりの使い分けをしていくと、より読書ライフが楽しくなりますよ。
Kindle Unlimitedで読書しまくる
本を月に1冊以上読む人ならKindle Unlimitedは入った方が良いでしょう。
月980円で読み放題というのは、本好きな人にとってはパラダイスと言えます。
Kindle paperwhiteとセットで購入もできるみたいなので見てみてください。
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Kindleで寝ながら読書できるアイテムを購入
寝ながらKindleで読んでいると、どうしても腕が疲れてきます。
ちょっとのストレスが継続を邪魔してしまうので、ストレスの排除のために、以下のアイテムを購入しました。
これを使うようになって、首や肩の疲れ、腕の疲れから解放されました。
完全ノンストレスで読書することができます。
僕は楽天で1,128円で購入しましたが、他で探せば1,000円のところもあるみたいですね。
良ければ試してみてください。
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Kindle paperwhiteでの読書まとめ
Kindle paperwhiteをより効率的に使えるようになるために、僕がやったことを紹介しました。
うまく使えない、で終わらせるのではなく、使えるようになるための環境を整えることは大事だと思います。
ぜひ試してみてください。
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