たまもぅです。
今回は
まだまだ若輩者ですが、得られた知見を共有します。
少しでも参考になれば嬉しいです。
①仕事のどんなときに上手くいかないのか?
①-1同じ失敗を繰り返してしまう
書類の中で異常箇所は無いか常に確認することが必要ですね。
ただその日によってあったりなかったりするものに関してはマニュアル化しても良いでしょう。
ただ失敗するとうことはさほど問題ではありません。
失敗を繰り返さないためにどんなことを実行したのかが大事なのです。
それによって失敗を防げたらその方法が正しかったと分かりますし、
また繰り返してしまったらその方法は間違い、あるいは不十分であったといえます。
①-2当たり前のことを聞いて怒られる
案の定呆れられました。
上司「興味無いのは良いがそろそろ覚えてくれ。
じゃなきゃしっかりと管理することができないでしょ」
自分でも当たり前のことだと思って聞いているので想定通りの返答でした。
想定通りでもきついのはきついけど(笑)
「聞くのは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあるように傷が大きくなる前に聞いてしまいましょう。
①-3頼まれたことを忘れる
引き受ける際には自分がイメージできるレベルまで腹落ちしたうえで引き受けるようにしましょう。
①-4面倒なことを後回しにしてしまう
以前は結構やっちゃってました。なかなか酷いと自分でも思います。
残された仕事は誰かがやらなきゃいけないし、やらなきゃなぁと思って別のことやっているのは脳のコストパフォーマンスも最悪です。
ある意味逃避しているだけであってただ先延ばししているだけ。
嫌な客こそまず終わらせると決めることが大事です。
一度決めたら後はそれに従って淡々とこなしていく。
感情的になっていることがもったいないです。
また、近くの先輩も巻き込んでやることも効果的です。
一人よりも2人3人といたほうがアドバイスももらえるし、ダメージが分散される気がします。
①-5一回で済むことを何回かに分けて取り組んでしまう
言われたことをただこなしている良くない例です。
何のために確認したのか、その目的を明確にしていないために部分的なことを聞いただけで終わってしまい、次にどうすればよいかが見えません。
電話する前に一度落ち着いて考えてからやったほうが良いです。
一回で終わらせるために漏れの無いように準備してからかけていきましょう。
②ミスや失敗するとどうなる?
1.自分の仕事が増える
2.他人の仕事が増える
3.余計な経費が増える
上記のように時間とお金がコストとしてかかります。
ただ逆に言えば可視化できるので改善してすぐに解決しやすいとも考えられます。
一度失敗することによって痛みとして記憶し、再発しないようにしましょう。
②-1再発しないためには
私は以下のことを実行してきました。
・メモ用の裏紙に書いておく
・PCに付箋に書いて貼っておく
・スマホのアラームをセット
・自分自身にメール送信
目につく場所や音などで知らせてくれることが重要です。
③仕事ができる人とは
良く上司から「ただ作業をするな、考えて仕事をしろ」と言われます。
どうしても体はルーチン化させたがるので思考停止して作業しがちです。(その方が効率的)
けれどいくら作業スピードを上げても限界があります。
どうせならやらなくても良い仕事はカットできるように動くこと。
これが仕事ができる人の姿かなと思います。
イレギュラーもただ作業的にこなしていくと、イレギュラーがイレギュラーでなくなり、
仕事は増える一方です。
イレギュラーを発見したら
なぜ発生しているのか
いつも発生しているのか
どうしたら発生しないのか
という思考を巡らせることで不要な仕事を減らし、
よりクリエイティブな内容に注力することができ、
更に成長することができるのです。
普段仕事で言われていたり考えていることをダーッと書いたので
読みづらい部分があるかと思いますがご容赦ください。
ではまたっ