たまもぅです。
こんな疑問に答えていきます。
僕自身が週一ですが、夜勤を2年間やっています。(現在も)
僕が感じてきた夜勤のメリットとデメリットを紹介していきます。夜勤の仕事を検討している人は参考にしてください。
夜勤のスケジュール
僕の夜勤は週一でやってきます。
夜勤の過ごし方で紹介したようなスケジュールで動いており、トラブルが発生してバタバタすることもあります。
基本的には夕方から次の日の昼近くまでが業務時間となっています。
夜勤のメリット
夜勤のメリットとして以下の5つです。
- 一人だから気楽
- 仕事がある程度ラク
- 夜勤前後は休みの気分
- 夜勤手当が付く
- 通勤がラク
一つずつ説明します。
一人だから気楽
夜勤の時間はほとんど一人なのでとても気楽です。
休憩など自由に決めて良いなど自分のペースで仕事ができる点が良いですね。
仕事がある程度ラク
僕は物流管理の夜勤のため、確実な配送を使命としています。
品物を荷受して荷捌き配送までを見届けて終了の流れです。
ただ、全体の流れは作業員の方がやってくれるのでほとんど何もせずに作業が完了することもあります。
夜勤のうちにやらねばならない作業はありますが、正直慣れれば誰でもできることなので、品物が過ぎ去れば終わりです。
夜勤前後は休みの気分
出社が夕方なので15時くらいまでは勤怠上は出勤扱いですが、実質休みの状態です。
銀行や郵便局へ行けるので良かったと思うこともあります。
基本的にはブログ書いたり、読書したり、テレビ見たりと好きなことをして過ごしています。
夜勤手当が付く
僕の場合は週一夜勤で月1.5万円くらいです。
他の会社がどうなのか分かりませんが、正直少ないと思います。
まあ無いよりはあった方が良いけど、もう少しなんとかならなかったのかと思いますね。
通勤がラク
夕方出社なので電車があまり混んでおらず、座っていけます。
帰りもラッシュの方向とは逆なので座って帰れることが多いです。
行き帰りがラクなのはかなりポイント高いですよ。
夜勤のデメリット
夜勤のデメリットとして以下の3つです。
- 眠い
- リズムが崩壊
- ミスりやすい
どれも眠いに付随して起こる問題です。
一番眠くなるのが、朝4~6時ころで、ちょうどそのとき細かい数字を扱う作業をするのでいつも眠気と戦っています。
栄養ドリンクを事前に飲んだり、コーヒーを入れたり、椅子にもたれて目を閉じたり、あらゆることをして対抗しています。
正直ここさえなんとかなれば夜勤は怖くないなと思っています。
夜勤のメリットデメリットまとめ
まとめると
仕事上はラクだが、身体的にはきつい
となりますね。
アルバイトなどの一時的な形でやる分には良いと思います。けれど長期的な視点で見たときにロボットやAIに代替される可能性は高いのではと思います。
管理する立場として「僕がここで関わっていることで生み出している価値とは?」と自問しながら代替されない人としてレベルアップしていきたいと思います。
ではっ